2014年9月30日火曜日

インタビュー!井上氏

こんばんは!演出助手の篠田航平です!
終電間近です!

さあ、今回インタビューに答えてくださったのは、演出助手の井上貴彰さんです!
それでは早速参りましょう!


1、宇佐美さんの演出に携わるに当たって、何か意気込みはありますか?
ステーキの中に詰め込まれた肉汁のように、宇佐美さんの中に濃縮された宇佐美さんの「味」を、皆さんが最大限に味わえるよう下拵えさせていただきます!

2 、宇佐美さんと自分との間にどんな差を感じますか?
「天然」と「養殖」の差ですね。宇佐美さんは、僕のような回りにちやほやされてうま味を調節されていません。あの天然の恵体だからこそ、僕には及びもつかない独特の風味を漂わせられるのだと思います。

3、何か宇佐美さんから感じるものはありますか?
「誇り」です。宇佐美さんは、自分が天然にして最上級、星五つであることを分かってらっしゃいます。その自信と自負、そして自証こそが、宇佐美さんを宇佐美さん足らしめている要因だと感じます。

4、最後にひとこと
僕はこの半年、宇佐美さんという今世最上のフルコースを味わってきました。皆さんにオードブルからデザートまで全ておだしする時間がないのが残念ですが、再び宇佐美さんを味わいたくなること請け合いの逸品となることは、間違いのないことです。
ぜひ、ご賞味ください。


宇佐美さんの舞台は高級料理店の最高級料理にも劣らないと。
まさに宇佐美さんの演技は最高級です。皆さんもその味をしっかり味わっていってくださいね。

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!
またお会いしましょう。


かっこよくポーズをとってくれました。
しかし、宇佐美さんに比べればまだまだですね。

インタビュー!平山氏

こんにちは 演出助手の篠田航平です!

さて、前回から大分日が空いてしまいましたが、予告通り演出の方のインタビューを始めて行きたいと思います!!

まずこの方!
今回の主催でもある、脚本・演出の平山智規氏です。

早速始めていきましょう!

1、どんな宇佐美さんを見せたいと思っていますか?

平山:背中ですかね。僕が宇佐美さんをテーマに芝居を書こうとしたきっかけが彼の歩いてる後ろ姿から「世の中は俺が変えてやるんだ」という気概を感じたからなんです。だから彼が伝説になれるきっかけの芝居を書いてみたいと思いました。今回も彼の後ろ姿に魅了されてます。だからお客さんにも彼の後ろ姿でほんの少しでもいいから何か感じるものがあると、この芝居をやったかいがあります。だから背中ですかね。

2、稽古場での宇佐美さんの様子はいかがですか?

平山:真面目ですね。常に僕に「俺はまだまだいけますよ」という顔をしてくれてます。本当に素晴らしい役者です。

宇佐美さんについて真剣に語る平山さんの
目線の先には常に宇佐美さん


3、あなたにとって宇佐美さんとは?

平山:憧れです。

4、最後にひとこと

平山:生まれてきてくれてありがとう。


宇佐美さんについて熱く語っていただきました。
皆さんにもぜひ宇佐美さんの姿を見ていただいて、世界を変えるとはどういうことかを感じ取っていただきたいと思います。


それでは今回はここまで!
担当は演出助手の篠田航平でした!
次の方はどんな宇佐美さんを教えてくれるのでしょうか。次回をお楽しみに。

2014年9月23日火曜日

初投稿

はじめまして!
今回演出助手を務めさせて頂きます、篠田航平と申します!
よろしくお願いします!

CANDY ROPE「ジェンガ帝国」を盛り上げていくために、今回からブログを始めていこうと思います。皆様、どうぞ温かくも冷ややかな目で見守ってください。

さあ!もう本番まで2週間後となってまいりましたが、実は稽古が始まったのは4月!
あれから半年近くが経ちました。
その間我らが宇佐美さんは必死に稽古に取り組んでこられました。

あ、宇佐美さんというのは今回の舞台に出演する唯一の役者さんです!
この宇佐美さんという人といったら、常にご自分の演技に対して全力で、真剣で、一切の妥協を許さないという方なのです。
時には演出と熱い議論を交わしたりといった場面も見られます。

今回の劇はそんな宇佐美さんが自分の壁と奮闘する物語です。
まさに、宇佐美さんの人生を描いた話と言っても過言ではないでしょう。
そんな「ジェンガ帝国」ですが、詳細はコチラから!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=55481
ご予約もすでに開始しております。
宇佐美さんの勇姿に、きっと皆さんも感動なさると思います。

さて、次回からは宇佐美さんではなく、演出・演出助手のみなさんの紹介をしていきたいと思います。これからも私どもをどうかよろしくお願いいたします!
それでは今回はここまで。
担当は演出助手の篠田航平でした!!