2014年10月7日火曜日

インタビュー!神山氏

おはようございます!篠田です!
いよいよ小屋入りです!昨日から!
半年前に稽古を始めてついに本番です。正直なところ、自分はまだ実感が持てません。あと3日もすれば本番なんですね。すごい楽しみなんですけど、どこか寂しい気もします。
何が寂しいかって、そりゃ宇佐美さんです。もっと一緒に稽古したいなあっていう思いが自分の中にあるんでしょうね。でも、本番はやってきます。当たり前です。そのために半年間がんばってきたんです。半年分の稽古を本番にぶつけるんです。それは役者の宇佐美さんだけでなく、我々演出陣を含めた他のスタッフ達も同様です。成功も後悔もひっくるめて皆さんにこの舞台をお送りしたいと思います!


それではインタビューに参りましょう!今回は演出の神山慎太郎さんに答えていただきました!


1、宇佐美さんの演出に携わるに当たって、何か意気込みはありますか?

相手が宇佐美さんでも、いつも通りやる。それだけです。

2、宇佐美さんと自分との間にどんな差を感じますか?

重み

宇佐美さんの姿に近づこうとしていますが、とうてい届かないでしょう。


3、何か宇佐美さんから感じるものはありますか?

重み

4、最後にひとこと

ご期待下さい。



やはり僕はまだまだ未熟者ですね。宇佐美さんだからって関係ないんですよ。舞台は舞台。稽古は稽古。宇佐美さんは宇佐美さん。自分達がお客さんに対してやるべきことはどの舞台だって変わりません。
しかし、今回は皆さんに宇佐美さんの勇姿をご覧いただきますが、普通の舞台とは重みが違うことに気づくでしょう。その重みの違いをどれだけの差に感じるかは、一人ひとり違うかと思います。一人ひとりに訴えかける役者。それが宇佐美さんです。ぜひお楽しみにしていてください!!

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!



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