2014年10月9日木曜日

インタビュー!増田氏


おはようございます!篠田です!
昨日は皆既月食があったみたいですけど、我々は小屋にいたので関係なかったですね。
たとえ外にいたとしても、こちらには宇佐美さんという太陽がいらっしゃるので、月食の欠けた部分が照らされてしまいます。だからそもそも月食なんて縁が無いんですよ。

さあ、そんなことも言いつつ今回もインタビュー行ってみましょう!
今回は演出スーパー助手の増田諭志さんに答えていただきました!


1、宇佐美さんのことをどう思いますか?

増田:素直な宇佐美さんに対する思いですと「憧れの先輩」としか言いようがないと思います。
演劇としてもプライベートでも憧れの存在です。

2、宇佐美さんの長所・短所を教えてください。

増田:長所はやっぱり皆をグイグイ引っ張っていく力ですかね。最初は役者一人なんて大丈夫かと思ってたんですが、演出の方にも非常に気を使ってくださって頼りになりますね。
短所といえば好不調の波が激しいことだと思います。

3、宇佐美さんとはなんですか?

増田:良き指導者とでも言うんでしょうか。いつもはその体から出る癒しを私たちに振りまいてくれますが、間違った時は厳しく教えてくれる、そんな方です。

4、最後にひとこと

増田:ありそうでなかった初の宇佐美さんの一人芝居!是非お楽しみに!


増田さんありがとうございました。
宇佐美さんの役者としての魅力は今まで何度も伝えてきましたが(全部は伝えてきれていません)、今回はプライベートの宇佐美さんにも少し触れてみましょう。
増田さんもおっしゃってくださった通り、宇佐美さんは普段は優しく、とても陽気な方です。飲み会の席などでは積極的に場を盛り上げてくださいます。隙あらばボケをかましたりする一方で他の人にツッコミを入れるなんてこともあります。お酒を強要したりもしません。今回小屋入りする前日には、わざわざひとりひとりに「がんばろう!」のメールを送ってきてくださいました。
その一方で涙もろい一面もあったりして、非常に人間味溢れるといいますか、「こんな人になりたかったなあ」と思わせるような方です。
しかし稽古になるとその姿は一変し、すっかり役者の姿に変わります。誰よりも厳しく、どこまでも演出を追求する、まさに「職人」です。

そんな宇佐美さんの舞台がいよいよ明日に迫ってきました。
あと1日だけお待ち下さい。

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!


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